こんにちは!たけです!
最近NFTやメタバース、ビットコインなど耳にするまた機会が増えてきましたよね?
まだまだ「ビットコインは詐欺だ」「怪しい」と思われているのが現状ですが
先日、キングコング西野さんやとんねるずの木梨憲武さんがNFTを出展したことでどんどん盛り上がっているも事実です。
先日YouTubeで「最初は怪しいモノやよくわからないものがその後とてつもないことになる」とキングコング西野さんがおっしゃっていました。
西野と学ぶNFT[YouYube]
良いか悪いか
判断するのは自分自身だと思いますが、その参考のために今回は暗号資産の基本をご説明します。
はじめての暗号資産はコインチェック
目次
いまさら聞けないビットコインって?
[基本]ビットコインの始まり
まずビットコインは、2008年10月サトシ・ナカモトという人物がネット上である論文を公開したのがきっかけです。 論文は、「ブロックチェーン技術を使った中央管理者のいない決済システム」というものです。
この論文に賛同した複数の開発者がサトシ・ナカモトに協力し、ビットコイン誕生に尽力します。 その結果、2009年にはビットコインの運用が開始されました。
このビットコインを基礎に、イーサリアムやXRPなどの通貨が作られているのです。
[基本編]暗号資産
続いて暗号資産とは、2009年に登場したビットコインを筆頭に存在する電子上の「電子通貨」の総称です。
暗号資産の特徴
- 国や銀行のように一箇所に管理者がいない
- 同等複数の100円玉と異なり、1枚ずつデータが異なるので複製不可
- 現在3000種類以上存在
- etc...
管理者は全世界に各国にいて,それぞれが不特定の誰かのデータを監視しあっているため
不正や複製が理論上できない仕組みになっています。
その暗号資産の中でも時価総額が10年以上1位なのがビットコインです。
[基本]電子通貨
ビットコイン含む暗号資産は「実物が存在しません」
しかしそこには1BTC数百万の価値が付けられています。

イメージしやすいのが「ポイント」や「ゲーム内通貨」
ポイントやゲーム内課金は実在しませんが、実際に円やドルで購入しているのでそこに価値が存在します。
違いは、、
ビットコインは、世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られています。仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。
セキュリティと安全性
ビットコインには、「中央管理者」がいません。
たとえば、日本で言うと日本銀行、アメリカで言うと連邦準備制度理事会が中央集権者にあたります。
管理者がいない代わりに、ビットコインには「ブロックチェーン」という取引情報を複数の情報端末に保管をする技術が備わっています。
ブロックチェーン
「AさんからBさんに1BTCを送る」とします。この取引内容をとりまとめたものをブロックと呼びます。
取引をすすめるたびに、このブロックがつながっていきます。チェーンのようにつながっていくことから、ブロックチェーンと名付けられました。
このブロックは、一度確定すると取り消すことができません。一度取引が確定すると取り消すことができないため、あとから改ざんすることができない、つまり非常に強固なセキュリティを構築できているのです。
でも管理者がいた方が安心じゃない?
非中央集権のメリット
その1
日本銀行やFRBなどの中央の管理者はその時々で、発行する円やドルの発行量の調節をすることで、経済のバランスをとっています。
ですがこの需給のバランスというのは非常に不透明で、『国家経済の都合』によって管理されています。
たとえば、ロシアなどは、現状を踏まえて一時期「ルーブルを大量に発行しました」
最初は、お金がたくさん手に入りますが、次第に1ルーブルの価値が下がってしますよね。
このように国家が管理するとがお金をむやみに刷ってしまい、ハイパーインフレなどを発生させ、通貨の価値を大きく下落させることがあります。
一方、ビットコインは発行枚数の上限(約2100万枚)があるため、システム的にハイパーインフレは発生することはないのです。
その2
国家や銀行などの一箇所に権利が集中していないので、倒産などによる根本的価値の損失のリスクがなくなります。
また、ハッキングなどが起きた場合ブロックチェーン技術により一箇所から大量のデータが盗まれることもなくなりました。
非中央集権のデメリット
購入対象者が全世界のため、「価格の変動が激しい」という点です。
ドルでも円でもユーロでもウォンでも買えるため、その国によって買われる量が変わってきます。
日本:「物価も高くてお金に余裕がない、、」
中国:「景気がいいからいっぱいビットコインを買っておこう!」
結果、1年で1BTCが100万円値下がりなども起きるのです。
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はじめての暗号資産はコインチェック
ビットコインの価値
ここまでお話をしてきましたが、ここからとても大事なのは
タイミング
になります。
2022年9月11日現在 1BTC
3,072,350.80円
現在のビットコイン

ここがポイント
2022年9月1日に購入して
2022年9月11日に売却した場合
その値段差が
249,896円
価格の変動を利用して収益化をします。
これからのビットコイン
関連事業の発展
NFT(Non-Fungible Token)代替不可なトークン
「世界にたった一つの作品」
世界中の有名なアーティストの作品がプレミアとして登場し、その支払いは全て暗号資産のみとなっています。
NFTとは?
参考記事
半減期のサイン
暗号資産の価値が上げるには発行枚数が関係しています。
ビットコイン(BTC)は上限が21,000,000枚と決まっています。
この上限によって価格を維持しています。
BTCが何万枚もあっては価値がありません。
たとえば総数100枚のコインを
1年目に50枚を発行
2年目に25枚発行
3年目に14.5枚発行、、、
年々発行数が下がっていくので価格を維持しながら、新規発行時には希少価値が上がり
値段が上がります。
年々発行枚数が減るので1コインの新規購入価格が価値が年々上昇する仕組みになっています。
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はじめての暗号資産はコインチェック
実際に使われている現場
日本でのビットコイン支払い
すでに日本でも店舗でビットコインの支払いが可能になっています。
ビックカメラ、コジマなど有名ですね。

海外でのビットコイン支払い
海外では、日本よりビットコインの普及が進んでいるため、
暗号資産⇨現実通貨に替えるATMなどが存在しています。

まとめ
これからいろんな関連企業やプロジェクトが誕生していきます。
ビットコインはこれからのITのキホンになる分野だと僕は思っています。
とっても有名になって、とっても規模が大きくなる前に参加すると後から
たくさんの恩恵
が得られます!
ぜひ
一歩踏み出して
みてください。