暗号資産

[ビットコイン初心者]〜 購入者のリアルな収益と怪しいと言われる本当の理由〜

半年間で見つけたこと Picture

こんにちは!たけです!

私は2022年2月にビットコインの投資を始めて、6ヶ月が経過しました。

今回は収益の損得だけではないリアルな部分をご紹介したいと思います。

この記事で伝えたいこと

  • 始めて6ヶ月で知った現実
  • 1万円から始めた投資の結果
  • やってみて感じた怪しいか怪しくないか

ざっくり簡単 初めて知ったビットコインの正体!?

暗号資産

暗号資産をなんとなく購入してから知ったビットコインの正体です。

暗号資産とは、2009年に登場したビットコインを筆頭に存在する電子上の「電子通貨」の総称です。

暗号資産の特徴

  • 国や銀行のように一箇所に管理者がいない
  • 同等複数の100円玉と異なり、1枚ずつデータが異なるので複製不可
  • 現在3000種類以上存在
  • etc...

管理者は全世界に各国にいて,それぞれが不特定の誰かのデータを監視しあっているため

不正や複製が理論上できない仕組みになっている。

暗号資産を始めてみる

暗号資産の価値

2022年9月現在

1ビットコイン

(スタート)2010年5月に、アメリカでピザ2枚を10,000BTC(ビットコイン)で購入

(現在) 19841ドル 日本円で2,782,122

1イーサリアム

(スタート) 26円

(現在)1,567ドル 日本円219676円

これを見ると、最初の値段からどれだけ価値が上昇しているかが分かります。

発行枚数の上限

暗号資産の価値が上がる理由には発行枚数が関係しています。

ビットコイン(BTC)は上限が21,000,000枚と決まっています。

この上限によって価格を維持しています。

BTCが何万枚もあっては価値がありません。

たとえば総数100枚のコインを

1年目に50枚を発行

2年目に25枚発行

3年目に14.5枚発行、、、

年々発行枚数が減るので1コインの新規購入価格が価値が年々上昇する仕組みになっています。

「実績報告」 ビットコイン1万円投資

半年間でマイナス収益 Picture

2022年2月に誰かから教わることもなく、興味本位で10000円分のビットコインを買ってみました。

その後2022年6月に毎月1000円の積み立て投資を始めました。

結果

最初の10000円は現在6024円(2022年9月4日時点)

2回目の1000円は現在1121円(2022年9月4日時点)

合計 ー3855円

これがリアルです。

ただ、この結果は詐欺や事件ではなく世界経済やタイミングの結果によります。

なので下落した状況は仮想通貨だけでなく株やFXなどの投資も変わりません

たとえば、2回目の2022年6月に100,000円投資していたら現在112,100円

+12,100円です

暗号資産を始めてみる

ビットコインの可能性

discover of Bitcoin. Picture

個人的に、ビットコインの市場はまだまだ成長中なので未来の可能性にはすごく魅力を感じています。

しかし、円やドルのような現物のあるお金と違い、電子データなので

パスワードがわからなくなった」、「PCハッキングされた」などさまざまなリスクは存在するため

安心安全ではない

という感想は持っています。

50%近い暴落

実は今回の結果の裏には、値段の暴落がありました。

1ビットコインの価格が

2022年2月最高値 45,799ドル

2022年9月最高値20,434ドル

結果55%下落しました。

理由は諸説ありますが主に

暴落の理由

  • アメリカの国内の景気後退
  • 米国や中国などの大国による仮想通貨に対する法規制

ただ、米国の景気後退はドル円や米国株など暗号資産以外の市場にも影響しているため、ビットコインだけの暴落ではないのも事実。

しかし、この暴落の幅が他の市場に比べて大きかったせいで、表面だけ見た人は

ビットコインは危ない」「暗号資産は怪しい」と言われることが増えたように思います。

過去のビットコインの価格上昇のサイン

過去を振り返ると、ビットコインにも価格上昇のヒントがあります。

半減期

これは先ほどお伝えした

1年目100コイン

2年目50コインになり、年々価格が上昇するの仕組みのお話です。

3〜4年に一度、ビットコインの発行と同時に発行数の半減が確認されるので価格が上昇します。

次は2024年前後と言われています。

ビットコインの法定通貨化

中米エルサルバドルではすでに国内の支払いはビットコインでできます。今後、発展途上国は国内の通貨の信用性が低いため、国際共通でかつドルのように管理者がいないビットコインを採用する可能性が高いです。

そうなると、ビットコイン自体の信頼性が上がり価格が上昇すると考えられます。

Web3との互換性

最近、耳にするメタバースNFT

すでにアップルやマイクロソフトはスマホから仮想空間に移行する準備を5年以上前から進めています。

次期に、世の中の情報は現実世界だけでなく国境なき仮想空間に移行する未来がきます。

そうなったとき、使う通貨はドルなのか、なのか、ユーロなのか。仮想通貨なのか。

この答えにビットコインの可能性が秘められています。

暗号資産を始めてみる

無料で始めてノーリスク

ここまで、ビットコインの感想をお伝えしてきました。

やめといた方が良いという意見に反論する気はありません!僕も胸を張って「大丈夫です

という自信もないので、、

しかし、これらは投資です。儲けるにはいかに早く「これからの可能性」に賭けられるかが大事になってきます。

情報を集めるた上で進むべきと感じたならば一歩を踏み出すべきです。

ビットコインの正しい始め方

最初に何十万という金額を必要とするわけではありません。

500円からでも始められます。

もっと言えば、購入する取引所によっては最初にキャッシュバック現金プレゼントを行っているところもあるので最初はそのお金で始めてみるのが最適です。

現状

ビットコイン含めて暗号資産は値段がとても下がっています。

今、市場の中では

価値がなくなっている。

今が買い時

この2極に分かれています。

しかし、ここまで極端じゃなくていいです。

もらえるお金で始めてみてください。

その結果、ちょとずつ理解して、答えを出してもらえれば良いのかなと思っています。

先手必勝です。

  • この記事を書いた人

takeshi2726

初めまして! たけ と申します!  普通のサラリーマンが投資・仮想通貨を初心者目線で紹介しています。 blog開設6/14スタート!主に仮想空間、メタバース、NFT、仮想通貨についてアウトプットしてます。  よろしくお願いします!!!

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