メタバース 暗号資産 雑記

初心者と学ぶ 〜過去から見えるメタバースとWEB3.0の未来〜

こんにちは! たけです

本日はメタバースとweb3.0について僕が思うことを書きたいと思います。

今や、たくさんある産業やジャンルの中で これからお話するのはITのお話になります。

まだ勉強中のため勘違いや補足が必要な場合はアドバイスをください。

転換期を経験してきたインターネット世界

まず、2021年の米国市場では、ITの分野が三年連続で相場上昇をしています。

  • グーグル
  • アップル
  • フェイスブック
  • アマゾン
  • マクロソフト

上記の  GAFAM  と呼ばれる巨大企業が2007年ごろから今日まで時代を席巻し続けてきました。

時価総額の合計は2兆5000億ドル 日本円にして290兆円に登ります。

注)2020年時点

各社の転換期はチャートを見ると2007年ごろからスタートして徐々に成長しているのが分かります。

マネックス証券株式会社様 参照

アマゾンは通販

アップルはデジタルガジェット

フェイスブックとグーグルは広告

マイクロソフトはソフトウェア

で成長していきました。

なぜGAFAMは成長したのか

株価でもわかるように歴史のを見返すと世界の転換期が2007年頃だったのが分かります。

では、何がったのでしょうか?

Web1.0からWeb2.0へ

2000年より前

紙などの媒体と合わせ、PCの普及が進んでいました。

これによりデータを管理するようになり。計算や処理をPCがするようになりました。

ここがスタートのWeb1.0になると考えています

そこから

日本

1999年にガラケー(ガラパゴス携帯電話)が発売

2004年にmixi 登場

2005年にGREE 登場

2006年にMobage 登場

世界

2000年 Amazon 日本上陸

2005 Amazon primeスタート

2007年前後 アップル iPhone発売

2007年フェイスブック・ツイッター 急成長

各国で若干年代のズレはあれど、2007年前後から

個人のハードはPCからスマホに移り変わり

コミュニケーションの場としてSNSが登場しました。

動画や通話が主流となり、今や世界のほとんどの人がスマホを手にしてその便利さを享受しています。

この2007年前後から現代が Web2.0 になります。

web2.0の覇者

この約10年から15年の間で

GAFAMは

時代の流れを汲み取り、適切なサービスを提供すること

を実現し成長したと考えます。

遠くにいる家族と会話がしたい

電話を発明する(これはエジソン)

目の前の瞬間を記録したい

カメラを発明する(これはフレデリック)

この瞬間を誰かと共有したい

SNSが発明される(フェイスブック)

必要な時に必要なものが欲しい

AMAZONの登場

いつの時代も、誰かの したい! を具現化して

もっと言えば、出来上がったそこからさらに生まれる したい! をどんどん現実化することで

時代も変化し成長していきました。

この時代はそれを成し遂げたのがGAFAMだったと言うことです。

次の時代におけるコンテンツ

ではこれからの時代、 今の世の中の したい! はなんなのでしょうか?

結論から言うと

体験

だと考えます。

小さな画面の世界には限界がある

まず、これから先、何年後もスマホの小さい画面を人類が見続けているのはありえないと僕は思います。

これは、

メタバースとWeb3」と言う著書で 国光宏尚さんもおっしゃっています。

Amazon.com

何年経っても旅行が好きな人がいる。

写真や動画では満足できない感情があるのと一緒で、この画面で完結できないことは実はまだあり、

体験、経験してこそ価値があるものはいくつもあります。

必要なのは 体験

新型コロナウィルスが発生してはや3年、自宅にいる時間が増え、今まで当たり前だったことが

制限されてきました。

  • 旅行
  • 飲み会
  • 会議
  • 交流

これらは、実際に自分の身を以て受ける、いわば体験する部分になります。

対面を制限された時点でこれはいつも通りではなくなってしまいました。

  • いきたい国にすぐにいけない
  • 会いたい人に会えない
  • 年齢は変えられない
  • 性別を変えても完璧にはなりきれない
  • など、、

そこで、制限された今の時代だからこその  「したい」 は体験だと感じました。

もう一つの世界 メタバース

どの時代も みんなの「したい」を叶えた企業が成功してきました。

これからの時代の「したい」は 体験

ここまではお話しました。

そこで必要になってくるのが、もう一つの世界です。

家にいながらラスベガスに行ける

休憩中に職場で好きな人に会える

アイドルになってみたい

これらを現実世界、強いてはスマホの世界で完全再現は不可能です。

そこで今、進んでいるのは

  • VR(Virtual Reality) 仮想現実
  • AR(Augmented Reality)拡張現実
  • MR(Mixed Reality) 複合現実

VRはゴーグル等による別世界を体験

ARは追加情報のようなもの! 専用のメガネをかけると現実世界 の路上に看板が現れる など

MRは 現実世界 に立体的に生み出されるホログラムのようなもの

現代におけるVR(バーチャルリアリティ)の技術

現在時点でも、VRの世界は実現しています。

しかし、ハード面ソフト面それぞれにおいて価格や製造、リアリティなどの問題が

残っているため、完全に今の時代に置き換わるには時間が必要です。

それでも、世界では仕事の会議や教育の現場に導入が進んでいます。

現在このVRを体験するには ゴーグルを装着して空間を可視化するのが主流です。

フェイスブックが社名を変更した「Meta」からででいるOculus Quest2がよく耳にしますね。

このゴーグルによって

なりたい自分

いきたい場所

やりたいこと

を別空間で 体験 できるのです。

身近なVRの世界

ちょっとここで小休憩

身近な生活で目にしたり聞いたりする仮想空間があります!

映画 サマーウォーズ 「OZ」

角川文庫様 参照

 

仮想空間 「Horizon」 Meta社

Web3.0とメタバースの可能性

ここまで

  1. Web1.0
  2. Web 2.0
  3. GAFAM
  4. 時代の覇者の条件
  5. 体験の重要性
  6. VR AR MR の可能性

を話してきました。

これからの未来は Web3.0  に突入します。

いますぐではないと思いますが、この先の未来で必ず。

トレンドはスマホから空間での体験に置き換わり

管理者は企業ではなく個人に

なる時代がきます。

その証拠に、先にお話したGAFAMは次の時代の覇権を掴もうと動いています。

フェイスブック社は社名を 「Meta」に変更し、2020年にOculus Quest2を販売

1年で販売台数1000万突破し、まだまだ伸ばしています。

マイクロソフトは2020年に大手ゲームメーカ

アクティビジョン・ブリザードを買収

Amazonは2017年にAR(拡張現実)を利用して 購入した家具を自宅に置くシミュレーション技術を開発

など

すでに変化は始まっています。

仮想空間での通貨は円やドルではない

仮に

別世界の空間が現れた

として

そこに人種や国の違いがあると思いますか?

よく聞く『アバター』と呼ばれる仮想キャラクターになりきるとするならば

そこに国によって価値の異なる 円 をみんなが必要なわけがありません。

そこで新しい共通通貨が必要になります。

暗号資産は単なるお金儲けのための手段ではなく、必要なプログラムに

なります。

日本円が昭和時代と令和時代で10円価値が異なるように

仮想通貨も今後、さらに発展してきます。

仮想空間 メタバース

暗号資産

にできるだけ早く触れておくことをお勧めします!

私も、まだまだ表面だけの にわか なので これから一緒に勉強してきましょう。

まずは仮想通貨からでも触れてみてください!

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ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

takeshi2726

初めまして! たけ と申します!  普通のサラリーマンが投資・仮想通貨を初心者目線で紹介しています。 blog開設6/14スタート!主に仮想空間、メタバース、NFT、仮想通貨についてアウトプットしてます。  よろしくお願いします!!!

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